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フェムケアの民間資格の選び方
「フェムケア資格」で検索すると、無料のWeb検定から数十万円の実技コースまで並びます。優劣ではなく、目的に合うかで選ぶための観点です。
監修:一般社団法人フェムケア教育協会 代表理事 小林幸子
フェムケアの資格は、どう選べばいいですか?
まず「何をしたいか」で分かれます。知識を身につけたいだけなら、オンラインで受けられる検定型で十分です。サロンで施術したい、開業・副業したいなら、対面で実技を学べるコースが必要です。人に教えたいなら、講師養成の内容があるかを見ます。そのうえで、誰が教えているか、対面か、効果を断定していないか、修了後に何ができるかを確かめてください。フェムケアの資格はすべて民間資格で、国家資格はありません。
資格・講座は3つの型に分かれる
| 検定型(Web完結) | 実技型(対面) | 商材メーカー型 | |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 動画視聴と選択式テスト。数千円〜10万円程度。全国どこからでも | 教室で座学と実技。数日間。数十万円 | 特定の商材を使う前提の無料〜有料講習。商材や機器の購入・導入が前提になることが多い |
| 向いている人 | 知識を体系的に整理したい/履歴書や名刺に書きたい | サロンで施術したい/開業・副業したい | すでにその商材を使うと決めている |
| 注意点 | 手技は身につかない | 教室に通う時間と費用 | 商材を変えると使えない知識になることがある |
当協会の講座は「実技型(対面)」で、講座で使う商材は決めていますが、講座の内容は身体の仕組みと手技が中心です。
確かめたい6つの観点
- 誰が教えているか。講師の名前・経歴・教室が公開されているか
- 対面か。実技は目の前で確かめられて初めて身につく
- 効果を断定していないか。「治る」「改善」と書いている講座は化粧品の範囲を超えている
- 民間資格と明示しているか。国家資格のように見せていないか
- 修了後に何ができるか。施術できるのか、教えられるのか、修了証の性質は何か
- 収入を約束していないか。「資格を取れば稼げる」「仕事を紹介」と受講をすすめる売り方は、特定商取引法上の問題になりえます
費用の見方
受講料だけでなく、教材費・商材費・修了証の発行費・年会費の有無を確かめてください。実技型は高額に見えますが、施術できるようになるまでの時間と、修了後のフォローの有無で比べるのが実態に近い見方です。
当協会の講座は、受講料以外に必要な費用はありません(試験に不合格となった場合の再受験料のみ)。受講料以外の、ご希望の商材などは、ご相談に応じます。受講料は各講座ページと「運営情報」に明記しています。
当協会の位置づけ
大阪・南森町の教室で、代表理事と講師が対面で教える実技型の講座です。自分のケアを学ぶセルフケア講座(1回)、サロンで施術できるようになるセラピスト養成コース(3日間)、伝える側になるセミナー講師コースの3つを段階で用意しています。他団体との優劣を主張するものではありません。目的に合う講座を選んでください。
FAQ
よくある質問
フェムケアに国家資格はありますか?
ありません。すべて民間資格です。
検定型の資格でサロンの施術はできますか?
法律上の制限はありませんが、手技は対面で学ばないと身につきません。人の身体に触れる以上、実技を学んでから始めることをすすめます。
複数の資格を取る必要はありますか?
目的が1つなら1つで足ります。知識の検定型と実技型を組み合わせる方もいます。
※記事の内容は公式テキストと公開情報を元にした下書きです。公開前に代表理事の監修を受けます。
